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ベートーヴェン 交響曲第8番 交響曲第6番「田園」 [DVD]
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![ベートーヴェン 交響曲第8番 交響曲第6番「田園」 [DVD]](http://ecx.images-amazon.com/images/I/21JGZBNM6ML._SL160_.jpg)
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| ジャンル: | DVD
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| 収録曲: | タイトル, 交響曲第8番 ヘ長調 作品93 第1楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ・エ・コン・ブリオ, 交響曲第8番 ヘ長調 作品93 第2楽章 アレグレット・スケルツァンド, 交響曲第8番 ヘ長調 作品93 第3楽章 テンポ・ディ・メヌエット, 交響曲第8番 ヘ長調 作品93 第4楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ, メイキング・オブ・ザ・シンフォニーズ 交響曲第1番から第8番のリハーサル・シーン, 交響曲第6番「田園」へ長調 作品68 第1楽章 アレグロ・マ・ノン・トロッポ, 交響曲第6番「田園」へ長調 作品68 第2楽章 アンダンテ・モルト・モッソ, 交響曲第6番「田園」へ長調 作品68 第3楽章 アレグロ, 交響曲第6番「田園」へ長調 作品68 第4楽章 アレグロ, 交響曲第6番「田園」へ長調 作品68 第5楽章 アレグレット,
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| セールスランク: | 100170 位
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| 参考価格: | ¥ 4,447 (税込)
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巨匠:アーノンクールの出発点
1990年7月、グラーツのシュテファニエンザールでの演奏会の録音。
CD5枚組のベートーベン交響曲全集(ライブ録音)と同一音源といってよいだろう。10年以上前LDで
発売されていたが、今回のDVD化でも日本語解説は当時のもの、加えてリハーサル風景(極めて貴重!)には
日本語字幕が入る。
この映像を前回見たのは10年ほど前と記憶する。世界中で驚異的なセールスを記録した交響曲全集の
熱狂の余韻が冷めやらぬ頃だったと思う。70年代以来の挑発的で問題提起型のスタイルが弱まり、
創意に満ち大胆・新鮮ではあるが楽譜に寄り添った実に正統的な解釈である。ベートーベン演奏に関して
「真っ白なキャンバス」であった(団員は若く、交響曲を2・3回しか演奏したことがない)
ヨーロッパ室内管弦楽団との触れ合いの中で、アーノンクールが大進化を遂げたようだ。
この演奏及びリハーサルの映像は、楽員達が興味と尊敬をもって<鬼才>に接し、感動に満ちて
空前の演奏を成し遂げたことを教えてくれる。
最近、集中的に彼の映像をチェックしているが、個人的には、この映像がベストワンである。彼に対する評価は、
反正統、革命者、異才・異能、鬼才、巨匠と移り変わってきたが、この演奏とモーツァルト没後200年の命日の
三大交響曲の奇跡的な名演(ムジークフェラインザール)を合わせて考えると、この頃「鬼才と巨匠」の境界線上に
到達していたようだ。
最近数年で、世界中のオーケストラはアーノンクールの方法論を(多少なりとも)採用せざるを得なくなったが、
それはこの演奏の衝撃の結果であるといって過言でない(猿真似のオーセンティック奏法は<最低>だと思うが、
それは彼の責任ではない)。
これもまた「歴史の転換点」の映像である。
ワーナーミュージック・ジャパン
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