?『Creative Suite Premium 日本語版』は、アドビシステムズ社の主要なデザイン・印刷ツールをセットにした、クリエイティブプロフェッショナル向けスイートパック。 搭載されているのは、DTPソフト『InDesign CS』、Webサイト構築ソフト『GoLive CS』、画像編集ソフト『Photoshop CS』、グラフィックスソフト『Illustrator CS』、PDF文書作成ツール『Acrobat 6.0 Professional』の5本。さらにPhotoshopには、Web用画像編集ソフト「ImageReady CS」も同梱されている。本タイトルのメインとなる特徴は、各製品間における連携機能の強化にあると言えるだろう。
各ソフトのグラフィックスエンジンやPDFエンジンといった基盤エンジンを共通化し、これにより各ソフト間でのシームレスな機能呼び出しや完全なファイル互換性を実現させているのだ。さらに注目したいのは、今回新たに登場したファイル管理ツール「Version Cue」。このツールはファイルのバージョン情報や、コメント、日付などをXMLメタデータで保持し、それぞれのCSシリーズで検索・管理できるようにするというもの。グループによる共同作業をこれまで以上に効率よく進めることが可能となる。このほか、アドビ製品を使って制作作業を進めるのに便利な「デザインガイド」も付属。なお、アップグレード版となる本タイトルは、『Photoshop』と『Collections』の登録ユーザー(Photoshop LE・Elements・Album、Streaming Media Collection、Video Collection Standardを除く)が対象となっている。(秋月昭彦)
Activationなどいろいろ不便
ActivationなどはCSから加わった機能ですが何かあったときなどに非常に困ります。 HDDの交換やリカバリなどを行った場合毎回サポートに電話をしなければならず、またその対応している時間も問題です。 Creative SuiteのみにあるVersion Cueはメモリを専有してしまうため、2GB以下のメモリ搭載マシンでは厳しいかなと思います。 そのほかGoLiveは落ちる、JSは全てのfunctionを書き出す、Illustratorは重い、GL,PSなどでImageReady Egを使った書き出しを行うとそれぞれでファイルサイズが変わるといったようなバグが多々ある、などなど不満が多いです。 そのような状況なので今はほとんどPhotoshopしか使用せず、その他の作業はオーサリング+プログラム+DBはDreamweaverで、ベクターはFireworksで、そのほかFlashを使って作業しています。 また、Adobe > Macromedia はいいのですが、その逆は対応していないというのも痛いです。
グラフィック・プログラムの満漢全席
アドビのグラフィック・ツールの満漢全席な製品。スタンダードとプレミアムの差はGoLiveとAcrobat(これだけは今でも6と呼ばれる)のオプション追加の差だ。先にAcrobat6 Proを持っていた僕にはGoLiveとMacromedia Dreamweaver2004との比較になってしまい、はっきり言って差を感じられなかった。Photoshop7で追加となっていたデジタル・カメラ用のRAWデータの取り扱いが純正でできるようになったのと、複雑に組み込んだデータをばらばらに自動的に分ける機能はやっぱり『さすがアドビ』と思える作りだ。統合されたソフトウエアは互いに連携しながら効果的に仕事をこなしていくのには優れているように感じられる。 しかしながら、各々のソフトウエアをバージョン1から積み上げるように使ってきた僕には、なんとなくセット販売され、アバウト画面までものすごく味気なくなってしまった本作には愛着が今までほど感じられない。というか悲しくなってしまうのは僕だけかなぁ。GoLiveがはっきり言ってDreamweaver2004より魅力的に感じない故に、Macromedia StudioMX2004とスタンダードを手に入れるのがデザイナーには最良の選択だと思う。
アドビシステムズ
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